こんばんは
台所の片隅でキャベツの芯の成長を見守っているちずるです
冷蔵庫にいるときから根を出していたので芯だけ残して水につけておくと葉っぱが出てきました
今日は娘の国語の教科書のお話をします
みんなちがって
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授業で金子みすずさんの詩を習った娘
Eテレの「にほんごであそぼう」の歌で覚えていたので、これか!という反応でした。
有名なフレーズ「みんなちがってみんないい」は今の世にも合っているから、教科書に載り続けるんだなぁと再確認していると娘は「ちがってもいいし同じでもいいよね!」と更に追加(?)していました。私はずっと「違うとこがあるけどいいよね」しか見えてなくて、娘の言う「同じでももちろんいいよ」という当然のことが見えてなかったなぁと。
違いを認めるよりも同じ部分を認める方が難しい時があるし、個性を求められすぎて人と違う部分を持たなきゃ!みたいな時がある。
違ってもいいし、同じでもいいんだね
ちいちゃんのかげおくり
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「ちいちゃんのかげおくり」も授業で習ったそう
戦争の悲しい話だった記憶がぼんやりとあるので、悲しいシーンに娘が落ち込んでないか気になったのですが、みんなで外へ出て実際に影送りにチャレンジしたことの方が印象深かったようでした。
うん10年ぶりに読むと立場が変わっているせいか、幼いちいちゃんが1人になるシーンからずっとハラハラ…冒頭の出征するお父さんとの影送りが最後にも出てくる流れがせつない
ちいちゃんのかげおくりは親目線になってしまってズーンときましたが、親子で戦争のことを話すきっかけになりました
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娘作のハニワ。丸くなってきた pic.twitter.com/XfAYMagGkO
— ちずる (@chizuuu2) 2021年9月12日
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