こんばんは!
パレットを洗うのが面倒になってきて代わりにラップを使うようになったちずるです
サッと描きたいときに便利
夏休みが終わる前に夏の虫との思い出を描きます
※4コマ漫画には虫は登場しませんが最後に図説のため1枚だけマイルドに描いてます
セミがきた
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もう使っていない私のスマホを娘がカメラとして使っています
かろうじて電源が入る鉄クズレベルなのでカメラとYouTubeで曲を聞くぐらいしかできず、機能が制限されてて逆に便利です
今年の夏、娘は珍しい虫を見つけるとスマホで写真をとっていましたが、まさか蝉のなき声を録音するとは。
網戸とスマホからの二重奏に松尾芭蕉の「閑けさや」から始まる蝉の俳句を思い出して現実逃避をしました(俳句知識はギャクマンガ日和から得た人)
珍しい虫
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強い風が吹いた翌日、屋根の下などに普段見ない虫が何匹かいました。
避難しにきたのか飛ばされたのか。
中でも存在感があったのが白いシマ模様の虫。
私も旦那も初めて見たので調べると準絶滅危惧と書いてあるページが…地域によるのかな
網からなかなか飛んでいかないし網を持ち上げようとするとキーキーなくので、踏まれない場所まで網ごとそっと平行移動して飛びやすいようにしてみたけど、数日たっても網に張りついたままのシマちゃん(名付けた)
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動きが少なくなっていたので心配していると、天気が良い日に松の枝にモゾモゾっと入っていきました。
何日も見守っているとつぶらな瞳で可愛く思えたんですが、飼育して増えた場合どうするんだとか放虫にならないかとか考えると見守るのがベストかなと
シマちゃんが旅立った日、「そのうち縞模様の服をきた子が恩返しにくるかなぁ」と旦那に話すと「そういう下心がある人のところには来ないよ」と言われました。せやな
私はこれからは下心なく生き物と触れ合おうとおもいました(夏休みの日記)
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娘がLINEで作ったイモムシの間違え探し、蝶とカメレオンで分かりやすいじゃんと舐めてたらまだ2匹隠れてた pic.twitter.com/ct3VyFRe3I
— ちずる (@chizuuu2) 2021年8月23日
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