こんばんは
好きなゲームの続編発表に喜んだり、新作に好きなキャラが出なくて凹んだりと気持ちが忙しい ちずるです
今日は娘の音読の話をします
読みたくない
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音読の宿題はそれほど嫌がらずにやっている娘が、珍しく「読みたくないなぁ」と渋っているスーホの白い馬。
音読が面倒だとか漢字が読めないとかではなく「言いたくない言葉」が出くるそう。
私も小学生の頃に授業で読んだのですが、あまり覚えてないので娘の音読を聞いていると、記憶よりもかわいそうなお話でした
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スーホ少年は理不尽に殴られるし、白馬も矢を放たれるし…
小学生の頃は、悲しいけれど馬頭琴になった馬と一緒にいられて良かった良かったハッピーエンド!で片付けていたような気がする。
改めて読むと権力による理不尽さだとか、馬の健気さでより一層かわいそう…
色々な感想
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娘は動物がかわいそうな目に合うシーンが苦手なこともあり、スーホはちょっと早いのかなと思いましたが、読んだ後に考えることがたくさんあり、色々な気持ちになる様子を見て「だから今も教材として選ばれているのかなぁ」と思いました。
殿様が優しくなるか、スーホの強い馬にしたらいいのではとのことです。怖いシーンに踏み込んだから色々な感想が出てきてよかったと思う反面、人によって苦手なジャンルや度合いが違うので、無理しなくて良いかも?とも思います
ちなみに娘は鬼滅も呪術廻戦も平気ですが、呪術は念のため私が先に見てから過激なシーンの前に忠告を入れたり一緒にみたりしています。玉犬が好きらしい。
クラスで五条先生のマネ流行っているそうだけど、みんな痛そうなシーンとかも普通に見てるのかな…
もう二年生の教科書も終わりますが、国語はスーホ意外にもスイミーやふきのとう、ガマくんとカエルくんなど私が小学生の頃にやったお話が載っていて懐かしかったです。ひそかに3年生の国語の教科書を楽しみにしています
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7歳娘が空になったボディーソープの容器を補充して「最初の何回かは出ないから気をつけてね」と渡してくれた。なんて親切なんだ
— ちずる (@chizuuu2) 2021年2月21日
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