イヤイヤ期真っ最中の娘と私と読んだ本について
※思うところがあり再編集しました。詳しくは文末で
小さなプライド

上手く出来なくて癇癪をおこしたり、「赤ちゃんじゃない!おねえさんになった」と
言ったけど甘えたかったり…最近卒乳したのもあって「赤ちゃんじゃない!」と事あるごとに言っています。
心も成長しているんだなぁと思います。そんなこんなで現在イヤイヤ期です
イヤイヤ期セカンドシーズン


1歳のイヤイヤも「何やってもダメなとき」があって振り回されていたんですが
2歳の現在は回数が多いし1歳のときとは違う厄介さ(?)があります。上手く言えませんが…
解決法がみつかった!と思ったらすぐ効かなくなるし…

今まではその時々の娘に合わせて↑のパターンのうちどれか、もしくは合わせ技でだいたいなんとかなっていましたが最近はとにかく「イヤ!」です
ヒートアップして「イヤアアア」なときもあれば最初から「イヤアアア」だったり
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日々なんとか過ごしている中で1冊の本に出会いました

こちらの本です
本を読んでやってみたこと
・落ち着くのを待つ



今までも度々 一旦距離を置いたりしていましたが不安でした。
「子供を一人にするなんて…」「これでいいのか…」と謎の罪悪感があったり
他の家族の目があったりして出来ない事が多かったですが
本を読んでからは「落ち着くのを待つ」ために距離を置き易くなりました

実際距離を置いてみるとお互い早く落ち着くし娘もすぐに泣き止むことが多かったです
・自分のイライラについて知る

「どうしても怒ってしまう、冷静になれないご両親へ」と言うページに認知行動療法が紹介されていました。
そこで自分がイラっとしてしまう行動を書き出してその行動を娘がとったらどうするのか考えてみました。
今までは漠然と「イライラしたら深呼吸」でしたが
「ごはんを食べてから遊ぶと約束をしたのに遊びはじめた」「注意しても物を投げる」→「まず深呼吸する」と、より具体的になり頭の中にイライラ緩和スイッチができたような感じでした。
それでも爆発するときもありますが…
本を読んで
はじめに で「児童精神科医のママさんもそうなんだ…」とすでに泣きそうになりました
「テレビを見させていいの?」「親がしない方がいいことって?」「どう叱ればいいの?」「反抗ばっかりするときは?」など子どもがいると気になることが科学的に、具体的にかかれて「これでいいのかな…」と不安だったことがスッキリして肩が軽くなりました。
あと娘を褒めたり声をかえる回数が増えました。
ご飯を食べる時は綺麗に食べたり、箸が上手だったときぐらいしか褒めてなかったのですが食べる前から「自分からイスに座れたね」や失敗しても「やろうとした意思」を褒められるようになりました。
本を読んだからといってイヤイヤばっちこいって訳ではないですけど
私は目からウロコがボロンボロン落ちました
※2019年追記
著者と思われる方がSNSで不安を煽るような本を紹介をされていて
間接的にでも協力したくありませんので勝手ですがタイトルと
本の購入リンクを削除しました。すみません
しかしながらイヤイヤ期の当時、本の中で娘に良さそうだと
思った方法を試したことや救われたことも事実なので
記事の中の自分の行動パートは残しておきます
よくわからない記事になってしまい申し訳ないです
▼風疹についてイラストと体験記を書かせていただきました!
妊娠するまで風疹の知識がなかったことが恥ずかしいし、ぶっ叩かれるのでは…
とビクビクしていますが私のような方の考えるきっかけに少しでもなれたらと
思い切ってかきました。結構明るく書きましたが当時は本当に怖かったです
おしまい!